年末年始の香港旅行者へのTIPSです!(2023年ー2024年状況 その2)

旅行
ナシゴレン
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「コロナ明け、2023-2024年の香港の年越しがどうなっているか」
情報の第2弾です。

前回の続きですね、
・混雑状況は?
・お店は営業しているの?
・電車は動いているの?
………等々

ナシゴレン
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はい、
次回の、2024−2025を年越ししようとする人の参考になるように、

情報提供とさせてください!

 

この記事を参考にしてほしい人:
・2025年、新年の香港年越しを考えている人(「旧正月」ではないのでご注意)
ベタな観光スポットを考えている人
ご留意:
自分の行った日付で、ご紹介します。
日付が1日ずれても状況は変わると思います。また曜日も影響しているかと思いますので
行かれる日の与件を加味して考えてください参考にしてください。
混雑状況・「こうすれば良かったかも」など、TIPSを、お伝えしますねー。
Disclaimer:
あくまで2023-2024(コロナ明けした初の年越し)の情報です。
観光客は(旧正月ほどではないと思いますが)中国本土からの人々が大半です。
その時々の中国本土の経済状況、政治状況が大きく影響すると思いますので、
アンテナ高く情報収集して、考慮してくださいね。

ナシゴレン
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では、以下、香港年越し情報 第2弾です 😉

 

2023年12月31日(日)の、 尖沙咀(Tsim Sha Tsui)の街中の状況

2023.12.31 15:00 @ 尖沙咀(Tsim Sha Tsui)

・香港の大晦日〜New Year といえば、新年の花火・カウントダウンです。
・その舞台は、香港島側・九龍半島側、海を挟んだ両方から見ることができます。
その九龍半島(カオルーン)側が尖沙咀(Tsim Sha Tsui)です。

◆TIPS

<混雑状況など>

●尖沙咀(Tsim Sha Tsui)駅周辺 
年越し花火もあってか、31日の午後15時くらいに地下鉄の、尖沙咀(Tsim Sha Tsui)で降りると、その時点ですでに「お祭り」みたいな混みかたでした。。。
改札から地上に出るまでの通路も、たたみ一畳に2人くらいの密度。
ちょっとうんざりするくらいでした。

●ショッピングモール(ハーバーシティー)
尖沙咀の西側の高級ショッピングモールのハーバーシティーに行きました。
やはり、ここも混み混みでした。
ハーバーシティーは、高級ブランドやシティースーパー(成城石井やいかりスーパー的な…)などが入ってます。

●広東道
ハーバーシティーの横の大通りの「広東道」も18時に、警察が自動車を通行止めにしていました。
ここ以南には、車が入れないようにしていました。
(タクシーを使うことを考えている人は要注意ですね)

歩行者天国的になりそうでした(どうなったかは見届けませんでしたが)。
夜の混雑が予想されました。

我々は、いったんホテルに戻るために、混んでいた尖沙咀(Tsim Sha Tsui)駅を避けて、一個北側の佐敦站(Jordan)駅まで歩いたのでした。

 

 

2023年12月31日(日)〜2024年1月1日の、 年越し花火 @郊外の海辺

2023.12.31 21:00 @ 紅磡 渡輪碼頭(Hung Hom Ferry Pier )

 

ナシゴレン
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香港に年末に滞在している以上、
絶対100万ドルの夜景の「年越し花火」をみたい!
ですよね!!

けど、危険なまでの混みかたは、もう嫌です。

● 「年越し花火」は、いつどこで?
今年は
「午前0時が近づくと香港コンベンション&エキシビションセンターの正面に大きなカウントダウン時計が映し出され、最後に「2024」の数字が点灯し12分間の大規模な花火ショーが始まります。」ということでした。
(日本の大きな花火大会みたいなものではなく短時間です。花火自体には大きな期待はしない方がよいかと思います。)
香港島側の海沿いでやっていて、中環(セントラル)近くの複数箇所で打ち上げをやっていて、幅広い感じになります。

●「年越し花火をどこで見るか」問題

ある程度の混雑は予期していました。
しかし、昼間の尖沙咀(Tsim Sha Tsui)の混雑はもう嫌。
「年越し花火をどこで見るか」という命題に直面しました。

我が家の場合は、、
・花火が見れるラグジュアリーなホテルに宿泊して、部屋から眺める
→ もちろんムリ。

・香港島の中環(セントラル)や、尖沙咀(Tsim Sha Tsui)の「海辺」で見る
→ 昼時点の混雑具合で、ムリと判断。

・香港島の中環(セントラル)や、尖沙咀(Tsim Sha Tsui)の「レストランやバー」で見る
→ 情報不足でわからず。。予約するのは我々にはハードル高くて最初から諦めました。
また、「夕方から普通に席を占有して夜まで待つ」のは、そこまでの図々しさを持ち合わせておらず、
おそらく無理と判断しました。

で、少し外れた場所の紅磡(Hung Hom)でみた話が日本人在住者の古いブログに載っていたので、そこに賭けることにしました。

 紅磡(Hung Hom)とは? 黃埔站(Whampoa駅)は?

この辺りは、ネット情報によると日本人がよく住んでいるエリアのようです。
地下鉄の、黃埔站(Whampoa駅)から、普通に歩くと10分くらいの距離で海まで行きます。
黃埔站(Whampoa駅)は、地下にドンキが入っていたり、
近くに大きなAEONがあったり、まるで日本にいるかのような感じでした。

● 紅磡の渡輪碼頭(Hung HomのFerry Pier )は?
我々は駅に10時頃に到着。
花火を見に、港に行く人々がすでに歩いていました。
15分ほどで、港に到着。

 で、紅磡のFerry Pierから花火は見れたの ?
行ってみると、思いがけず、警察?に規制されていて、花火が見やすいエリアには入れないように規制がされていました。
事前に調べたWeb情報には規制のことは載っておらず、残念でした。。
あまり人が集まるのを嫌った措置なのでしょう。
来年の年越し時期も、同様なのかな、と想像します。

規制線ギリに陣取れば、ある程度よく見れそうだったのですが、我々には想定される鮨詰め状況は耐えられないと判断し、
我々は勇気ある撤退をして、少し離れている岸壁の比較的条件の良い場所に陣取りました。
まあ、花火の端っこは見えましたよ。
いい年越しでした!!

◆TIPS

・天気が良かったですが、海風が強く、やはり寒かった。
日本の冬の格好を用意しましょう。私はダウンを着ました。
・当然ですが、お手洗いに行っておきましょうね!
・地下鉄は終夜運転をしていましたよ。

 

ナシゴレン
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以上、年末年始の香港情報、ご参考になれば。
第2弾でした。

 

 

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