「コロナ明け、2023-2024年の香港の年越しがどうなっているか」
情報の第3弾 最終章です。
新年2024年1月1日・2日 香港の観光地状況です。
日本では、年始の街は比較的静かですよね。
お店もお休みしている場合が多いですよね。
デパート初売りも、1月1日にやっていない方が多い気がします。
香港の新年はどうなのかな??
・混雑状況は?
・お店は営業しているの?
・電車は動いているの?
………等々
次回の、2024−2025を年越ししようとする人の参考になるように、
情報提供いたします!
◆この記事を参考にしてほしい人:
・2025年、新年の香港年越しを考えている人(「旧正月」ではないのでご注意)
・ベタな観光スポットを考えている人
◆ご留意:
自分の行った日付で、ご紹介します。
日付が1日ずれても状況は変わると思います。また曜日も影響しているかと思いますので
行かれる日の与件を加味して考えてください参考にしてください。
混雑状況・「こうすれば良かったかも」など、TIPSを、お伝えしますねー。
◆Disclaimer:
あくまで2023-2024(コロナ明けした初の年越し)の情報です。
観光客は(旧正月ほどではないと思いますが)中国本土からの人々が大半です。
その時々の中国本土の経済状況、政治状況が大きく影響すると思いますので、
アンテナ高く情報収集して、考慮してくださいね。
では、以下、
香港年越し情報 第3弾 新年編です 😉
2024年1月1日(月・祝日) 旺角(モンコック)の、街中は? 尖沙咀(Tsim Sha Tsui)の街中は? 観光地の状況は?
2023.1.1 | 12:00 | @ 旺角(モンコック)街中 (カオルーン半島側) |
・年越しを香港で迎え、1月1日です。
のんびり準備して、11時頃に家を出て、ホテル近くのモンコック駅に向かいましたが、
途中の飲食店は、普通に開いていました。
香港の新年は、観光客は別として、普通の日なのかな?と感じられます。
遅めの朝ごはんを食べた食堂のメニューより。
2023.1.1 | 14:00 | @ 九龍の岸壁 |
・さすがにここは観光客でいっぱいでした。
ここは新年らしい賑わいです!!
新年らしく、地元市民?の龍がたくさんいました。
”Year Of Dragon”ですものね。
・ブルースリー(李小龍)の周りも観光客がポーズとって写真まち。
”Year of Dragon”ですね?
・スタバも人いっぱい。
2023.1.1 | 15:00,18:00 | 夕方、観光地の”蘭桂坊”@セントラル (香港島) |
・観光客がそれなりにいましたが、大晦日の殺人的な混雑ではなかったです。
2024年1月2日(火・平日) カオルーンのルーフトップバーの混雑は?
香港の新年は短いと聞きましたが、
1月2日になれば普通の日ですかね。
はい、そんな感じでした。
市民は普通の生活に戻って、観光客だけが多い感じに思いました。
2023.1.2 | 18:00 | @ 九龍半島から港を見えるルーフトップバー |
ルーフトップバーとは、おしゃれですね。
せっかくなので100万ドルの夜景とやらを見たいと思いました。
日本で行くのは居酒屋ばかりで、バーなんて行かないんですが、
勇気を絞って行ってみました。
パリピな感じの重低音の効いた音楽が流れてはいますが、
ここ、eye barは、おじさんが行っても大丈夫な感じのカジュアルなバーでしたよ。
おすすめできます!
キャッシュ・オン・デリバリー式です。カウンターで注文して、飲み物を作ってもらい、勝手に席に行けば大丈夫です。
1杯だけでねばっても無問題です。誰も気にしてません。
私は喉が渇いたのでコロナビールを頼みましたが100HK$(2000円弱)。
飲み物代と考えればもちろん高いですが、景色と雰囲気を考えればコスパ悪くないですよね?普通にカクテルやモクテル、ウィスキーなどもありました。
(多少サービス料が加算されていたかもしれませんが、レシート捨ててしまいました。いずれにしても先払いなので明朗会計で安心ですよ!)
天気は良かったですが、海風が当たりますので、防寒はしっかりしましょう。
ダウンを着ていても全くおかしくないですよ、みんなそんな格好でした。
観光客で溢れているのを覚悟して早めに行きましたが、普通に座れて、拍子抜けしました。
香港の一般の人々は、1月2日はもう普通の日のようですね。
日の入りから、夜景まで、心ゆくまで景色を眺めました。
香港旅行の実質最終日、思い出に残る、いい晩を過ごせました!!
以上、年末年始の香港情報、ご参考になれば。
第3弾でした。
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