TOEIC用に特化した勉強というのは存在しますよね。
例えば、有名なPART3・4の問題文の「先読み」に熟達することとか。
この「先読み」なんて、ゲームの攻略方法に近く、現実の世界では役立たないと思います。
こんな、TOEICの高スコアを主眼とした勉強することをどう思いますか?
「最終的に目指すべきは、TOEICのスコアではなく英語力そのものだよね。TOEICはただの指標に過ぎない。TOEICの高スコアを目指し、TOEIC用の勉強をすることは、目的と手段が転倒してるよ。」
ごもっとも。私もそう思います。
しかし、日本に住んで、英語を使う機会が限られた自分には、本当の英語力なんてものを、培うことができないし、英語力を実地で発揮することもまずないですよね。
仮に「目的と手段が転倒」していても、それをそんなに気にすることではないと思うのです。
「TOEICのハイスコアこそが目的です!」
「趣味として、TOEICerしてます!」
でもいいんじゃないですか??
ゲームとしても、いいゲームだと思うのです。
一昨年、恐る恐る久々に、TOEICの会場に受験に行ったところ、もちろん若い方々が多いですが、同年代の方がたくさんいました(10%くらいは同年代に見えました)。
YOUTUBEでも中年TOIECer(っていうのかな?)の方のチャンネルもあります。
同年代の仲間もいるんだなと心強く思いました。
この年齢ですので、
のんびり、時間を投入し過ぎず、満点(990点)を目指すのも悪くないと思うのです。
このスタンスで、このブログを進めたいと思い、施政方針?として、第1回目の投稿としました。
TOEICを軸に、ぼちぼち書いて行きたいと思ってます。
同じ志の方、読んでいただけると幸いです!
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