この歳になり、セカンドキャリアを真剣に考えたいと思い始めました。
会社の今の部署も結構、ブラックな感じの業務量です。
お金があればすんなり引退したいですが、蓄えも少なく。。。
なんかスキルがあればいいけどね。
まさにそれです。
他の会社で通じるかもしれないものは「少しの英語」くらいです。
しかし、自分の場合、海外担当から外れて久しく、
「海外ビジネスができます!」とは言えない感じ。
キビシイね😰
少しずつ、考えないと。
それに、翻訳・通訳もA Iが簡単にやってくれる時代が、ついに来たしね。
今のうちにピボットして、
次につながる「小さな芽」だけでも、出しておきたい。。
「小さなイモ?」
「小さな芽(め)」。。
英語が少しできることで、あと10年食える仕事って何だろ?
すでに、TEAMSやZOOMのリアルタイムな翻訳などができる世の中になっており、デスクワークで、英語ができることのアドバンテージは、急速に減っていくと思われます。
では、「英語」で「あと10年食える仕事」ってなんでしょうか?
●あと少し食えそうな仕事1:
デスクワーク以外の「リアルタイム・interpersonal性を要する仕事」
「TEAMSやZOOMの同時通訳機能や、ポケットトーク的なモノでは補えない仕事」って考えると、
例えば、、
・旅行ガイド
・ビジネスのアテンド
とか、でしょうか。
視覚、聴覚、嗅覚、温度などの感覚を駆使して、
相手の表情、周りの音の大きさ、なども判断して、、
といったハイコンテキストな状況下で、
リアルタイムな反応を要求されますよね。
おそらく、これは、あと10年はまだ需要あるかな、、と思います。
しかし、これらは、全て「英会話力」が必要ですよね、、
(だからこそ、人間が必要なところですね)
<じゃあ、自分は?>
私の実力を考えると、現在不足している会話力を涵養することが前提です。
(これはこれで課題として取り組んでいきます!)
→ ★ ChatGPT による会話力養成の試みについてアップしていきます!
● あと少し食えそうな仕事2:
時代遅れな世界な仕事: 例えば、教育関係
当面、学校の英語教育は、続くでしょう。
教育も、ITがより活用されていくのでしょうが、
やはりヒューマンタッチが必要な領域もありますよね。
そして、教育って「いつまでやってんの?」が残る世界ですよね。
(教育業界の皆さん失礼なコメントすみません)
なので、その教育のニーズは10年くらいはあるのかな、と思いました。
「学校教育」以外に「TOEICの高得点を取りたい」のニーズもまだあるでしょう。
英語自体というよりも、「サポート」のニーズはまだありそうです。
(学習塾業界でも、「勉強を教えない塾」が業態として確立しつつありますよね。)
<じゃあ、自分は?>
塾などの採用側の立場に立つと、教師/講師経験のないおじさんなんて、採用したくないですよね?
仮に、同じおじさんがいたとして、雇うとしたら、なんらか少しでも経験がある方を雇いたいですよね。
なんか経験積むか。
バイトでも。ボランティアでも。
→ ★ 実は、Indeed 登録して、塾講師の面談受けてみました。
ご縁ナシでした。
もう少しやってみます。この件も今後アップしていきます!!
● 食える仕事って、そもそもなんだろう?:
英語 + なにかプラスαスキル
英語だけじゃなくって、プラスαがあれば、そのスキルは「希少性」が高まります。
プラスα、必須ですよね。
じゃないと、薄給なギグワーカーにしかなれないよな・・・
じゃあプラスαってなんだろう?
例えば、
★ウーバーの運転手的な(日本ではムリか)+ 英語話せる+ 地元知ってる
→ ガイド的な運転手
(法的な問題あり。しかしニーズはあるはず。だからこそうまく法に合う穴に商機あり?)
★不動産の仕事 + 英語話せる
→ 外国人向けの不動産業(賃貸紹介、不動産販売)
(最低限の資格は必要ですよね。)
もう少し考えようね
チャネルは?
1) 起業する
個人事業主として起業もありですね。
税のメリットもありそう。
しかし、基本的には、サラリーマンを辞めて「本業」として全集中が必要ですよね。
リスクは大きい。
ピボットした後に、最終型として目指すのはありだと思いました。
2) プラットフォームに乗る。
ココカラとか。
しかし、実績がないと、ここでの集客も容易ではなさそう。
3) 兼業
幸い、今の会社では兼業を許してくれています。
お金としては期待しませんが、
まず「経験」や、宣伝に使えそうな「実績」を身につけることができそう。
リスクも最低限で済む。
まずは、ここを使っていきたい!
(無論、本業第一です!!)
ってことで、
てことで、トライしていきます。
時々、この件で、共有させていたきますね!
ダメもとで、やってみますよー
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